株式會社ササガワ 贈答マナー |
冠 |
帯祝い - 出産祝い - お七夜(命名) - 宮参り - 初節句 - 初誕生日 - 七五三 - 入園・入学 - 進学・卒業・就職 - 成人式 - 厄除け - 長寿祝い - 昇進・昇格 - 栄転・転勤 - 退官・定年退職
新築(地鎮祭) - 新築(上棟式) - 新築完成・新居入居 - 社屋新築落成 - 改装・改築・増築 - 開業・開店 - 発表記念・創立記念 - 発表会・展覧会 - 受賞・叙勲 - 表彰・入賞 - 出演・出場 - 選挙出馬・当選 - 稽古ごと - 出版記念 - 寄贈・寄付 |
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婚 |
結納の儀 - 荷送りの儀 - 結婚式・披露宴 - 結婚祝い - 挙式後 - 結婚記念日 |
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葬 |
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祭 |
正月、元旦、初詣、年始挨拶、寒中見舞 - 松の内 - 七草粥(人日の節句) - 鏡開き - 小正月 - 節分 - 針供養 - 雛祭り(上巳の節句) - 春の彼岸 - 端午の節句 - 七夕祭 - 母の日・父の日 - お中元・暑中見舞・残暑見舞 - お盆 - 土用(土用の丑) - 菊の節句(重陽の節句) - お月見(仲秋の名月) - 敬老の日 - 秋の彼岸 - 七五三 - お歳暮・お年賀・寒中見舞 - 大晦日 - お祭り
傷病見舞 - 傷病全快 - 災害見舞 |
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結婚記念日の名称 |
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1年 紙婚式
5年 木婚式
7年 銅婚式
10年 錫婚式またはアルミ婚式
15年 水晶婚式
25年 銀婚式
50年 金婚式
75年 ダイヤモンド婚式
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祝いと名称 |
初宮参り |
初宮参りとは、生後初めての氏神参りの事をいい、初宮参りは生後30日を過ぎた頃に行うのが一般的ですが、女の子は男の子より一日か二日遅らせる場合が多いようです。
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初節句 |
雛祭りの日にお雛さまを飾るのは、身に降りかかる災難を免れ、女の子が良縁に恵まれますようにという意味があるそうです。現在3月の節句は桃の節句とも呼ばれ、女の子の節句として親しまれ、一般的に家の中に雛人形を飾ってお祝いをする行事となっています。
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端午の節句 |
古くは武家の家では五月五日に具足類を外に出して干す習慣がありました。その具足を象徴する武者人形を飾る行事となり、男の子が元気に逞しく育つようにとの願いが込められています。鯉のぼりと武者人形は五月五日に欠かせない端午の飾りとなっています。
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七五三 |
江戸時代には、成長の節目毎に儀礼が行われていました。「七つ前は神の子」といわれ七歳は幼年期最後の儀礼とされ、男女とも重要視されていました。三歳、五歳、七歳という年齢に固定していったのは奇数を陽とする中国の影響とも言われています。
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成人式 |
若い男女が一人前の大人になったことを社会的に認める式のことを成人式といっています。一月十五日が成人式の一般的な日でしたが、地域によって日時は様々です。20歳になると法律上でも一人前の大人として扱われます。 |
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長寿の祝いと名称 |
還 暦 |
還暦(かんれき)・・・六十一歳>>
十干十二支の組合わせ(たとえば丙午)で暦を数えると、干支は六十年で一巡し、数えで61歳になると生まれた年と同じ干支にかえるということから、還暦といわれるようになりました。贈り物は赤いちゃんちゃんこや頭巾、座布団を贈るならわしがあるようです。
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古 稀 |
古稀(こき)・・・・・七十歳>>
中国の詩人杜甫(とほ)の詩「曲江」にある「人生七十古来稀也」からついた名称です。
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喜 寿 |
喜寿(きじゅ)・・・・・七十七歳>>
喜の字を草書で書くと七十七と読めることから、こうよばれるようになりました。お祝いとしては、喜寿は「喜の字の祝い」ともいわれ、子供や孫などが中心となって内輪でお祝いの会を催すのが一般的です。 |
傘 寿 |
傘寿(さんじゅ)・・・・八十歳>>
傘の略字は八十と読めることからこうよばれています。お祝いは、喜寿と同じように行う場合が多いですが、行う場合は高齢のため、本人の健康状態に合わせて行うのが良いでしょう。
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米 寿 |
米寿(べいじゅ)・・・・八十八歳>>
米の字を分解すると八十八となることから、このようによばれております。お祝いは、米のお祝いともよばれ、米に対する日本人の観念とともに末広がりの字が二重ということで吉事の印象を与えたともいわれております。
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卒 寿 |
卒寿(そつじゅ)・・・・九十歳>>卒の略字は「卆」となり、九十と読めるところから、この名がつけられました。お祝いは、他の長寿のお祝いと比べ、知名度は低いようで特別なお祝いをしない場合が多いようです。
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白 寿 |
白寿(はくじゅ)・・・・九十九歳>>
百の字から一をとると白になり、あと一歳で百歳になることからこうよばれています。お祝いは、地方によって異なるようですが、白装束をつけてお祝いをする所もあるようです。
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百歳以上 |
百歳以上のお祝いは、「百賀」を用い、百一歳は「百一賀の祝い」というようになります。なかでも百八歳は「茶寿」、百十一歳は「皇寿」と呼ばれています。また百十歳を超えるのはとても珍しいので「珍寿」ともいわれます。
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